レーザー測量業務

UAV(ドローン)測量のメリット

  • 3次元計測技術
    測る手法の最適化
  • 3次元モデル化技術
    加工処理技術で精度を担保
  • データマネジメント技術
    ICT建機やドキュメント整備に活用

新基準対応への事前検討の段階から、起工測量、土量積算、施工管理、ICT施工、検査まで、3次元データを効率よく活用できます。

  • 1

    公共測量で培った確かな撮影・計測計画を策定

  • 2

    求められる精度を導き出す最適手法を提案

  • 3

    撮影・計測成果から必要な3次元モデルを生成

  • 4

    ICT建機やドキュメントなどへ展開可能なデータを提供

i-Constructionとは

国土交通省が発表した
i-Constructionの取り組み

2016年4月に施行された、i-Constructionの取り組みの背景として、建設・土木工事現場には、「一品受注生産」、「現地屋外生産」、「労働集約型生産」などの特性から生産性向上に向けた取り組みが進まない状況がありました。このような建設・土木工事現場の現状を打ち破るために、国土交通省は、3つの施策を打ち出しました。

  • 1ICTの全面的な活用(ICT土工)
  • 2全体最適の導入(コンクリート工の規格の標準化など)
  • 3施工時期の平準化

そして、上記の3つの施策を実行することで得られる知見を踏まえ、現在、ICTの活用を土工以外の浚渫や舗装、橋梁などへ対象工種を拡大し、対象工事規模の引き下げなども進め、全ての建設・土木工事現場にi-Constructionの取り組みを浸透させることが推進されています。

国土交通省が発表したi-Constructionの取り組み

ドローンを用いた空中3次元測量

カメラを搭載したドローンで現場を写真測量し、3次元の地形データを作成して現況把握や詳細設計、さらには施工後の出来形検査などに活用するものです。点群作成後は現場に行かなくても、任意の地点の縦横断図や各種寸法を計測することが可能です。 国土交通省が推進する、「i-Construction」でもドローンの活用が推奨されています。

ドローンを用いた空中3次元測量

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